2020/09/04
レポート「オンライン読書会『ムーミン小説はじめての会』」モニター開催
2020年8月22日(土)、ファンクラブとしての初のオンラインイベントとなる「オンライン読書会 『ムーミン小説初めての会』」を開催しました。
今回は、初の試みということで、モニター開催。事前にたくさんの応募をいただいた方の中から抽選を行い、当選された方のみをオンライン会議ツールZoomにご招待しての実施です。
今回テーマとするのは新版小説『ムーミン谷の彗星』。
そして『はじめての会』という名前の通り、これまでなかなか小説を読む機会がなかったという方を中心に応募・ご参加いただきました。
ファシリテーターにお迎えしたのは今回の新版ムーミンを全て担当されている講談社の磯村花世さんです。
▲当日の様子。これから発売される予定のものも含め、ずらりと新版が。原書やポスター、ぬいぐるみも『ムーミン谷の彗星』モチーフのものです。
開始時間30分前よりテスト入室可とし、イベント中に使用した「いいね」反応の仕方や、チャット入力の仕方などをテスト。PCでの参加、スマートフォンでの参加も問題なくすぐに操作を覚えていただき、準備万端です!
準備と言えば……お願いしておりました新版『ムーミン谷の彗星』のご用意はもちろんなのですが、もれなく参加者の方と一緒に画面に登場してくるムーミンやリトルミイ、スナフキンのフィギュアやぬいぐるみなどが楽しくて開始前からちょっとした交流タイムに♪
担当者も「オンラインもオフラインも関係なくムーミンファンはすぐに繋がれる!」と実感しましたよ。
まずは最初に磯村さんの方からシリーズ9冊の簡単な説明と「どうして初めて読むなら『ムーミン谷の彗星』がおすすめなのか」というお話、そして今回の本『ムーミン谷の彗星』のあらすじ紹介(自分の手元の本を広げながらお話を聞けるのはわかりやすくてい良かったです)。
そして今回のテーマ名言「なんでも自分のものにして、持って帰ろうとすると、難しくなっちゃうんだよ」やテーマ挿絵周辺のお話のほか、この2つに関わるスナフキンのモデルとなった人物のこと、そして今年10月に9冊すべてが揃うという「新版ムーミン小説」が今までの小説とどういった違いがあるのか、元々のスウェーデン語ではどのような表現になっていて、それをどう翻訳したのかなど、編集担当者様ならではのお話を盛りだくさん聞くことができました!
▲少しですが時間を決めて黙読タイムも。
休憩を兼ねた黙読タイムは「もぐもぐタイム」。
ここでもさすがファンクラブの皆さん!「ムーミン型で焼いたパンケーキ」や「リトルミイのチロルチョコ」「コンビニのムーミンデザート」などをもぐもぐされています。
「みんなの食べているのがみたいな~!」というお声を受け、紹介してもらう機会もあって楽しかったです。
▲ファンクラブ側でもお茶菓子を用意。今回は『ムーミン谷の彗星』に合わせて赤いレモネード(…が見つからなかったのでアセロラソーダ)、そして旬のスイカゼリー。
初の試みということもあり、時間をオーバーしてしまったのですが、チャットでいただいた質問にお応えする時間も持ち、とっても充実した時間を過ごすことができました。
そして、なんと今回モニター参加いただいた方からのアンケートでは7割以上の方が「ぜひ次回も参加したい」と回答くださいましたよ。
≪参加いただいた方からのお声を一部ご紹介≫
〇今回久しぶりに穏やかで充実した時間を過ごせました。また、同じムーミンを好きな人達と交流が出来たのも新鮮で楽しかったです。(20代女性)
〇ムーミン好きが集まる、温かく雰囲気の良い読書会だと感じました。
自宅で参加できるので、自分の好きな空間でリラックスしながら参加できました。人との間隔、自分の音、も気にしなくていいのでいろいろ考えずに参加できる環境でよかったです。もぐもぐタイム、使うコップや食べ物を選ぶことも大事だな~と思いました♪(20代女性)
〇作品の背景に関する知識が増え、新たな気付きもあり、自己満足だけで終わっていた読書という作業の枠が広がった感じがして、気持ちが良いです。(60代女性)
〇なかなか、1人で読書はハードルが高いのですが、読書会に参加したくて初めてムーミンの本を読みました。とても読みやすくて、楽しかったです。
この会をきっかけに、ムーミンの世界を今までよりも深く知ることが出来ました。
(中略)本を1人で読んだだけでは分からない情報を知れたのはとても良かったです。(30代女性)
これをきっかけに少しづつムーミン小説に触れていっていただけたらと思います。
今回はモニター開催となりましたが、今後もオンライン読書会を開催したいと考えています。
また、お住まいの地域などに関係なく、ムーミンファン同士が参加できるオンラインイベントの楽しさをファンクラブとしても実感いたしましたので、今後も企画してまいりたいと思います。
今回モニター参加くださった皆様、そして講談社の磯村さん、ありがとうございました!



