もうひとつのムーミン谷 Season2 ~フィンランド暮らしの日々から~ 第7回「水鏡とオオハムの歌」|ムーミン公式ファンクラブ WeLoveMOOMIN

2021/11/26

もうひとつのムーミン谷 Season2

第7回「水鏡とオオハムの歌」

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高橋さんのエッセイが読めるのはムーミン公式ファンクラブだけ。

2015年から始まったエッセイを、再録いたします。

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もうひとつのムーミン谷 Season2

~フィンランド暮らしの日々から~

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第7回「水鏡とオオハムの歌」

なめらかに湖面を走るようにして、オオハムの甲高い声がはるか遠くまで響いていく。

「クイーッコ、ク、クイーッコ」

いつもこの声を聴いて、今自分がコテージのある湖のほとりに立っていることを実感する。オオハムは、フィンランドの夏のコテージライフを最もつよく象徴している水鳥で、そのことから全国各地で人々にとても愛されている。

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◆高橋絵里香

1984年生まれ。北海道の中学を卒業後、単身でフィンランドに移り、2000年8月にロヴァニエミの高校に入学。4年間の留学を終え、2004年5月に同校を卒業。

現在はオウル大学にて、生物学を学んでいる。

著書には「青い光が見えたから」(講談社)、翻訳には「ムーミンキャラクター図鑑」(講談社)

高橋絵里香さんのブログはこちら >>


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